もし〇〇していなかったら

私と同年代(2024年3月31日で75歳の後期高齢者)くらいになると頭と身体の健康状態にすごくバラツキがあります。

そして「元気だったらできる」のではなく、「動きまわっているいるから元気でいられる」

例えば日野原先生なんて典型的。私が所属している中小企業の経営者の交流会である守成クラブの創設者、伊藤小一さんは私より11歳年上ですが、元気で全国を飛びまわっています。

という話しをすると、「それは特別な人だ」とか「その人だからできるんだ」と言ってやらない理由にする人と、他の人を手本にしてやり出す人がいます。

私は昔は石橋を叩いて壊す性格でした。

でも50代後半から、
・重症心身障がい者の人たちの施設〝訪問の家 朋〟でボランティアを始め、
・男の料理教室に通ってレシピを増やして食べてもらえる幸せを味わい、
65過ぎから
・横浜海岸教会に通いだして2015年に夫婦で洗礼を受けてしばらくして執事の役割を頂き、
・志師塾で先生ビジネス開発講座を始めいろいろな講座を学び、
・天狼院書店の「3ヵ月で会社を作るゼミ」を受けて、70歳で起業、
70過ぎから
・神奈川県庁の「かながわ人生100歳時代ネットワーク」の事務局に行って、「私のパワーポイント資料に神奈川県の名前を使わせてくれませんか?」「いいですよ、一緒にやりましょう」と大会社に伍して協力企業にしてもらい、
・元気な高齢者を実践するためモスバーガーで1年間バイト、
・志師塾のエクスウィルパートナーズで業務委託で仕事を始め、多くの受講者と1to1でやり取りの毎日、
・ユダヤの師匠から「ユダヤの子育て教育」をする承認をもらって開催、
・2022年10月から中小企業の社長さんたちの交流会である守成クラブ ベイサイド横浜会場に入会して今は世話人をやらせてもらって、いろいろな役割もいただき…
という毎日で、現役サラリーマンの時にお休みの日に「ひま~」とつぶやいていたのは何だったんだろうと思います。

サラリーマン現役の時からお休みの日は「ひま~」だったので、いまこれらのことをしていなかったらどんどん弱っていっているでしょうね。

日野原先生が一生チャレンジ、100歳は通過点で、今日も何かを始めようという時と言われていましたが、できそうなことしかやっていなければ脳も身体も現状から向上しないので、弱れば弱ったことしかできない。
だからいつもできるかどうかわからないことにチャレンジし続けている状態が大切だと思う今日この頃です。

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